交通事故にあったら

交通事故に遭ったとき、たいしたケガでなければ自分自身で手続きもできますし、相手の保険会社から送付される書類等に異議がなければ、サインして終了となります。しかし、後遺障害を残すような大きなケガの場合、障害等級や賠償金額が妥当なのかも判断しにくいですし、また手続きの煩雑さや、自分で交渉するのも困難です。 そういったときには弁護士に依頼するのがもっとも確実ですが、費用倒れになることを心配してしまい、二の足を踏む方も多いようです。 自分の加入している任意保険に弁護士特約のようなものがあれば、300万円まで補償されるので心配する必要はありません。もしそうでなければ、一つの判断基準として後遺障害等級があります。

後遺障害14級以上であれば、弁護士に依頼しても費用倒れする心配はほとんどありません。さらに弁護士に依頼すれば、賠償金額の増額も見込めます。くわえて個人ではなかなか進まない交渉もすべておこなってくれるので、その労力を考えただけでも依頼するメリットがあります。 ただ、弁護士と言っても横並びではなく、交通事故案件に強い弁護士というものがあります。ですからまずはその選定がもっとも大切であり、その後の展開に大きく関わってきます。ですが、特にツテもない人にとっては交通事故専門の弁護士を探すのは難しいと思います。そういう人は法テラスなど、大きな弁護士事務所に相談しにいくと良いでしょう。それぞれの分野に強い弁護士をそろえていますから、交通事故問題にも力を貸してくれるはずです。